暑中お見舞い、海外からの客人

暑中お見舞い申し上げます。

先週は劇的な暑さでしたね。事務所のクーラーが壊れ、自宅の作業部屋のクーラーも壊れ、バテバテで、全くこちらに書くことができませんでした。

今週に入り、全てクーラーが完治!快適に仕事ができますねー文明の利器に感謝です。

さてそんな中、今月は海外から友人やら、現地スタッフやら、お客様からの紹介の資産家の方まで、なんと3人も名古屋にお越しいただきました。

海外から見た日本、皆さんどう見ているのでしょうか。

香港からの来客は、やはり日本の四季や様々な観光地、見所の多さと食べ物の美味しさを絶賛していました。彼らは狭い国土の中で限られた娯楽をしているために、海外旅行は日常的な娯楽です。海外慣れしている香港人にも、何度も来てもらえるよう、観光資源を有効活用したいものです。

もう一人、オーストラリアのお客様、こちらは自国の税金に悩む青年実業家、

シンガポール、香港、アメリカと事業展開をしておられ、海外からのインカムが多いのに、自国に多額の納税を課されるのが辛いと...

先進国では、どこも稼いでいる人の悩みはこの「税金」のようですね。

オーストラリアでは、実質的に海外移住をしない限り、Global Tax として海外資産や収入も追いかけらるそうです。

そんな彼、移住先として香港、シンガポールには住みたくないと。

日本、それも名古屋に住みたいんだと言っていました。そして、日本でビジネス展開したり不動産収入を得たいと、日本で稼いだお金を日本に僕は喜んで納税する!

そう言って頂きました。なんだかすごく嬉しかったです。