中古車海外事情

先月末、中古車屋さんによる、海外中古車事情、減価償却についてのうちわでの勉強会をしました。

これはすっごーくビックリする情報が、山盛りでした。

それぞれの国に関税率がありますが、アジアの新興国では、車はまだまだ贅沢品ですので、非常に高い関税率がかかっております。それでも、成長が著しい中、日本の多くの中古車が海外で飛ぶように売れています。

 

国によっては、200%というような暴率な輸入関税がかかります。

例えば200万円のカローラだと600万円もすることになります。

これが、中古車になると輸入関税がグッと下がる場合があります。

なんと200%が50%とかに...

4年落ちが関税が50%に下がるとなれば、当然その年式の車が飛ぶように売れる...ということに。

4年落ちなのに同じ200万円で買っても関税を乗せて300万円で買えることになります。半額ですね。

どういうことが起こるか、みんさん想像がつきますよね...笑

ご興味のある方、また減価償却をうまく利用して中古車を買いたい方は、お問い合わせよりご連絡ください。